バレンタインデーか。ふん。
私はチョコレートが大好きで、人にチョコレートをあげるのが惜しくて仕方ない。・・・義理チョコの分別回収、承ります。(笑)
小学校のころ、不二家ハートチョコレートが売り出され、それを贈ることが私のバレンタインデーの始まりだった。それしか贈っちゃいけないと思ってた。
中学生になると、学校が厳しくて全校生徒が体育館で正座させられ、「チョコレートを渡したモノ、立て!」「もらったモノ、立て!」ときたもんだ。 事前に厳しく禁止されていたけれど、1人が起立・・・そして、連帯責任のように全員に説教。いったい先生はなんでそんなにムキになっていたのだろう。プライバシーの侵害だ。そして、起立した男子の名前は今でも覚えている。あのとき彼は男を上げた。
高校生の頃は、おなかを壊してバレンタインデーをお休みした。手編みのセーター追い込みによる寝不足と、手作りチョコの味見しすぎによるチョコレートの食べ過ぎが原因だ。並大抵じゃない量のチョコレートを食べたのだ。それでも未だにチョコレートが大好き。
たとえば、ゴディバの店を素通りできない。うっかり通りすぎたら、そのまま3歩下がってお買いあげ。薄くて四角いセミスウィート最高!ウィンドウをのぞき込み、ほんとによだれを垂らしたことがある。
リュバンの石畳み生チョコレートも大好きだ。お酒とかナッツとか、なにも入ってない純な味のとろける生チョコ・・・あぁ、うっとり。人にあげるつもりを「なかったことに」したことも多々ある。
スーパーでカバヤのフィンガービスケットなど見つけようものなら、3袋は買ってしまう。包み紙の銀紙をうんと小さく堅く丸め、さも2本ぐらいしか食べていないふうを装ってしまうが、実は5本どころじゃ止まらない。幸いにも一番近いスーパーに売っていないので、まだ我慢ができるというものだ。
カバヤからゴディバまで、私の許容の範囲の広いこと・・・。あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜チョコレート食べたい。 オイラ、男になりたいよ。
さて、今日はフリマに全然関係ない話をしておりますが、実はちゃんと写真をアップしてあるのですよ。フォトギャラリー、アップしました。
とりあえず写真だけですが、にぎやかな様子がわかると思いますので、ご覧下さい。ではまた!