ゴム動力 プラ子の日記  〜 第56回め〜  

 

     平成17年

     2月14日 (月曜日) 

バレンタインデーか。ふん。

私はチョコレートが大好きで、人にチョコレートをあげるのが惜しくて仕方ない。・・・義理チョコの分別回収、承ります。(笑)

小学校のころ、不二家ハートチョコレートが売り出され、それを贈ることが私のバレンタインデーの始まりだった。それしか贈っちゃいけないと思ってた。

中学生になると、学校が厳しくて全校生徒が体育館で正座させられ、「チョコレートを渡したモノ、立て!」「もらったモノ、立て!」ときたもんだ。 事前に厳しく禁止されていたけれど、1人が起立・・・そして、連帯責任のように全員に説教。いったい先生はなんでそんなにムキになっていたのだろう。プライバシーの侵害だ。そして、起立した男子の名前は今でも覚えている。あのとき彼は男を上げた。

高校生の頃は、おなかを壊してバレンタインデーをお休みした。手編みのセーター追い込みによる寝不足と、手作りチョコの味見しすぎによるチョコレートの食べ過ぎが原因だ。並大抵じゃない量のチョコレートを食べたのだ。それでも未だにチョコレートが大好き。

たとえば、ゴディバの店を素通りできない。うっかり通りすぎたら、そのまま3歩下がってお買いあげ。薄くて四角いセミスウィート最高!ウィンドウをのぞき込み、ほんとによだれを垂らしたことがある。

リュバンの石畳み生チョコレートも大好きだ。お酒とかナッツとか、なにも入ってない純な味のとろける生チョコ・・・あぁ、うっとり。人にあげるつもりを「なかったことに」したことも多々ある。

スーパーでカバヤのフィンガービスケットなど見つけようものなら、3袋は買ってしまう。包み紙の銀紙をうんと小さく堅く丸め、さも2本ぐらいしか食べていないふうを装ってしまうが、実は5本どころじゃ止まらない。幸いにも一番近いスーパーに売っていないので、まだ我慢ができるというものだ。

カバヤからゴディバまで、私の許容の範囲の広いこと・・・。あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜チョコレート食べたい。 オイラ、男になりたいよ。

さて、今日はフリマに全然関係ない話をしておりますが、実はちゃんと写真をアップしてあるのですよ。フォトギャラリー、アップしました。

とりあえず写真だけですが、にぎやかな様子がわかると思いますので、ご覧下さい。ではまた!