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ゴム動力プラ子の日記 〜第205
回〜  2013年 4月24日(水)

 

ガルパン&ラジコン戦車バトル

 

こんにちは。

ガルパン、ご覧になりましたか?ガールズ&パンツアァーです。

私は第一話の最初のうちは、う〜ん、って思いながら見ていたのですが、

最後に航空母艦が映ったところで、「え????」と身を乗り出して、あとはもう

すっかり次が楽しみな状態になりました。といっても、それは、都内で放映された

しばらく後の話なんですが。

 

最近では時間ができると、録画してある最終話をテレビの大画面+大音響

(もちろん耳を覆うタイプの大きなヘッドホン使用)で見ています。

バリバリって歯にくるような響きがたまりません。

戦車が止まるときに、びよんびよんってなるところが一番スキ。

主人公が女子である、ということは、もはや不自然ともなんとも思わず、とにかく

「試合」の成り行きや戦車の動きを楽しんでおります。

 

 

最終話の最後の決着の場面を見て、震えました。

なぜかというと、それはまさに、自分が数年前の「ウナメロの会」(鰻とメロンを

食し、1/16戦車で遊ぶ会、だと思います)で、ラジコン戦車の初試合で燃えた

ときの決着の仕方とまるっきり同じだったからです。

 

(観た方以外にネタバレになるので詳しく書きませんが)

ああなって、そうなって、こうなって、ここだ!と発射したときには、私も呼吸が

止まっていたと思います。

そして、その一瞬あとに、相手のベテラン、白兎さん(HN)の戦車に白旗が、

じゃなくて赤いランプが点いたときの興奮は今でも忘れられないのです。 

「勝った勝った!やった〜〜〜〜!」 (もちろんまぐれ当たりですが)

 

私にとってのガルパンの楽しさは、まさに、1/16ラジコン戦車バトルの楽しさと

と同じ。段ボールのストラクチャーが、カラフルな町並みになり、赤いランプが白旗です。

そうなると、ラジコン戦車のバトルもガルパンみたいにしたら!と心が躍ります。

 

たとえば、無地の段ボール製ストラクチャーには色を付けて、ちゃんと建物柄に。

カーペットもグレーに舗装の模様(道の白線黄色線はガムテープで)、あとは草原の緑、

山の中の茶色など、エリアによって色分けしたい。

今の戦車バトルで使う個別の建物の他にも、「商店街」「住宅街」なんかをまとめて

細長くカラフルに、しかもリアルに作って、そこに長い道ができあがったら、その道を

進むのはかなり勇気がいるけど、おもしろいかも〜 とかね。

イベント主催者として、私もある程度の準備ができるのではと思うわけで・・・・・・。

 

それにしても、1台10万円以上になる高級な戦車、なかなか、ガルパン仕様にする

勇気って出ないだろうな〜。ま、あくまでも私の嗜好でいきますと、戦車本体はそのままで

いいんです。チーム分けが傍目からわかるような従来通りの旗やらシールで。

ただ、とにかくストラクチャーが大事。ストラクチャーをガルパンの市街戦みたいに充実

させたい。そこで待ち伏せしたり逃げたりしたい。集約するとそういうことじゃないかと、

一人納得するわけであります。あぁ、考えるだけで楽しい!

 

1/16ラジコン戦車でガルパンの登場タンクを再現して、ストラクチャーも

豪華にしたら、いったいいくら掛かるんだろう・・・。 

そうだ、タミヤさ〜ん、作って貸して! ←おばさんは図々しい。

まさに、「言うはやすし」なのである。

 

写真は第7回モデラーズフリマでの戦車バトルのストラクチャー、タミヤさんの持ち物です。

そのストラクチャーをお借りして、無線操縦戦車模型製作者連盟のみなさんに戦車バトルの

実演をして頂きました。連盟のみなさんはそれぞれ1/16ラジコン戦車のオーナーでもある

わけで、うらやましい限り。

 

ラジコン戦車バトルって楽しいのですよ〜!と全国に向けて大声で言いたい!

大洗でも流行るんじゃ?連盟の皆さんが呼ばれたっていいのでは、って思うぐらいで。

みんなアニメをみて、大洗にいって、関連グッズや書籍を買うみたいですが、

ガルパンファンなら「ラジコン戦車バトル」こそやって欲しい〜!

 

 

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